縄文ブームの今、
更木の国指定縄文遺跡へ。
そして、更木最高峰の山、水乞山へ
平安時代に馬や砂金、漆などを今日の都に運んだ「あづま海道」の名所・旧跡を訪ね歩いた2022年に続き、今年は和賀氏の時代へ、さらに縄文の世界にタイムスリップ。
更木小学校の校歌にも登場する更木地区最高峰の山に伝わる伝説をひもとき、専門家を迎え、遥か遠く縄文時代の更木の暮らしに迫ります。
晩秋に染まる豊かな自然の中で悠久の時をさかのぼる更木の歴史散策をお楽しみに!
更木地区の名称・史跡をめぐりながら
全長約9kmをウォーキング。
【経路】
〈9:00〉更木交流センターにて開会式・出発 ▶ ①更木ビオトーブ公園 ▶ ②八天遺跡 ▶ 〜休憩〜 ▶ ③水乞山 ▶ 休憩を取りながら下山 ▶ 〈12:20〉更木地区交流センターにて焼き芋や桑茶のおもてなし
見どころ①
臼井・更木ビオトープ公園
田園風景の中に佇む公園、6月下旬にはホタルの光が飛び交う幻想的な風景が
見どころ②
国指定史跡 八天遺跡
約3,500年前の縄文時代の村の跡。直径13mを超える大きな家の跡が見つかり注目される。仮面の部品と考えられる土製の耳、口、鼻も発見され話題に。
当日は発掘調査に携わる担当者が登場!現地で語る八天遺跡にまつわるアレコレをお楽しみに!!
見どころ③
水乞山
150周年を迎えた更木小学校の校歌にも登場する更木地域最高峰(284m)。和賀氏の時代、3ヶ月以上雨がふらず、この山に登って祈ったところ雨が振り人々を救ったという伝説に由来。
きれいな景色に出会えるかも
昨年同様、更木地区の新名所・11月初旬頃に見頃を迎えるイチョウの木や、更木の高台から北上工業団地の巨大工場の風景も見られるかも
※画像は昨年のウォーキングで見れたイチョウの木
ゴールには疲れを癒やすおもてなし
昨年同様、更木地区の中山間地域を盛り上げようと活動する「更木地区中山間組合」のみなさんがホクホクの焼き芋でおもてなし。桑茶もご用意!!
11/3開催「更木発見ウォーキング2023」参加者募集!
開催日時:2023年11月3日(金・祝)9:00〜12:30
集合場所:更木地区交流センター(岩手県北上市更木12-151-1)
参加費:無料
定員:25名
お申込み・お問い合わせ:TEL 0197-66-2569(更木地区交流センター 平日9:00〜16:00)
e-moshicomからもお申込みできます。
↓↓こちらをクリック
主催:更木活性化協議会
共催:更木町振興協議会、㈱更木ふるさと興社、更木地区中山間組合
※9kmのウォーキング、ハイキングできる方ならどなたでもご参加いただけます。※小学生以下の方は保護者同伴でご参加ください。※お申込みの際に住所、携帯番号、メールアドレスをお伺いいたします。当日は受付で血液型、緊急連絡先をお伺いいたします。
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